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【ローテ】ヌオー構築

ブログ作ったということで自己紹介がてら簡単にローテの構築記事を一つ。とはいっても普段はダブルバトルの方をメインでやってるのですが。
2012年3月のTGAオフで使用して以来、1年半(←自分でも驚いてる)調整を繰り返してきたローテ構築の(多分)最終形です。


ヌオー@光の粉(天然)
勇敢197-122-105-x-117-36
地震/ストーンエッジ/鈍い/自己再生

ボルトロス霊@命の珠(蓄電)
控えめ155-x-90-216-100-153
10万ボルト/雷/気合玉/草結び

ラティアス@ハバンのみ(浮遊)
臆病170-x-127-131-151-178
竜の波動/リフレクター/光の壁/自己再生

シャンデラ@拘りスカーフ(貰い火)
控えめ140-x-113-215-110-125
大文字/火炎放射/シャドーボール/めざめるパワー格闘

ポリゴン2@進化の輝石(トレース)
生意気191-x-129-125-143-58
冷凍ビーム/自己再生/重力/トリックルーム

メタグロス@ラムのみ(クリアボディ)
意地っ張り184-182-150-x-135-86
コメットパンチ/思念の頭突き/アームハンマー/バレットパンチ


※10/12更新
・シャンデラの配分を137-x-110-215-110-131から変更
・メタグロスの技構成を冷凍パンチ→アームハンマーに変更、それに伴いS実数値を90から86に変更
・これらの変更についての解説を各個別解説に追記


全体解説

ヌオーを使うところからスタートした構築。

ヌオーは天然という相手の積みを無効化する特性を持っているため、相手の決定力強化や耐久上昇に耐性をつけることができる。とはいえ元々の種族値が低いため積みポケモンを必ず処理できるというわけではないが、それでも特異な性質を持っていることは確かである。

ヌオーを使う以上基本的な勝ち筋も決まってくる。行動の安定化のために壁パとし、ヌオーは鈍い・自己再生による強化を狙う。壁パは、壁を貼っている間の相手の展開に弱いという特徴があるが、ヌオーの天然により壁貼り中の相手の積みをケアすることができるので、ここにヌオーの採用理由を見出すことができる。


個別解説

・ヌオー
持ち物:光の粉 特性:天然
勇敢197-122-105-x-117-36(212-44-0-0-252-0)
地震/ストーンエッジ/鈍い/自己再生

特性の天然により相手の積み技に強く出ることができる。

具体的に言えば、相手が積み技でこちらの積みポケモンを突破しようとしても、こちらは相手の積みを無効化できるので、相手の積み技に対してこちらの鈍いを合わせれば大きなアドバンテージとなる。

他にも、相手が積んだ際にこちらもそれなりの対処がその段階で出来ていなければこちらのポケモンが縛られてしまうのだが、天然があれば相手に積まれても後手で積むことができ、相手に積みポケモンがいても行動の幅が狭まらない。

但し、元々の数値が低いことは念頭に置く必要があり、例えばドラゴンジュエルカイリューなどに対しては鈍いを積まない限りこの配分では耐えることができないので、あまり信頼すべきではないだろう。

カイリューやウルガモスなどのポケモンの対策としてはバンギラスの方が汎用性がありその性能も優秀だが、ヌオーの優れているのは特に対ハッサムで、トリックルーム+珠剣舞ハッサムなどに対しても後手からの積みでカバーが間に合うという稀有な性質を持っている(そもそもこちらにヌオーがいたらトリルハッサム決着は狙わないだろうが)。

技構成は、鈍いと自己再生は要塞化するにあたって必須で、残り2枠を殴って決着を狙う攻撃技で構成した。少しずつ殴ってるだけでは急所率を上げるだけなので、トリックルームを用いて出来る限り先手且つ高火力で殴りたい。

攻撃技の候補は地震・滝登りあたりがメインウェポン、冷凍パンチ・ストーンエッジ・岩雪崩あたりがサブウェポンになるだろうが、自分は地震とストーンエッジをチョイスした。

滝登りと地震は攻撃範囲が似ているが、地震は溶けるとの積み合いになりうるブルンゲルに対して等倍で通るため、メインを地震にするだけで熱湯火傷を入れられなければ押し切れる可能性が大きくなるのである。

ストーンエッジは主にユキノオー意識で、トリックルームユキノオーは氷技と草技以外にも地震を持っていることが多く(すなわち、メタグロスですら地震で縛られることがありうる)、これをトリル下で安定して止めるのは困難だと判断し、下から殴れるヌオーにストーンエッジを搭載することでトリルユキノオーへの抑止力とした。

単純に岩タイプの一貫性が高いこともあり、相手に浮いているポケモンがいる場合のヌオーのサブウェポンとしては非常に使い易い。

ユキノオーが持つ技(地震まで含む)に耐性がある炎ロトムを採用したこともあり、このときはヌオーでユキノオーを見る必要性が薄くなったと考え、ヌオーからストーンエッジを切って冷凍パンチを搭載したことがあったが、氷技を半減してくる水ポケモンや鋼ポケモンが相手の並びに含まれることが殆どで、結局冷凍パンチは1回も撃たずにストーンエッジに戻した。

因みに度忘れで特殊方面の要塞化も狙うことができるが、基本的に急所率が高いと思って動くことが重要なため決定力の上昇を狙えないのであれば結果的に勝率を下げてしまう技であり、そもそも積み技自体が物理技強化のものが多いため、積み技は鈍いさえあれば十分だと判断している。

攻撃面の配分は、ガブリアスやハッサムを鈍い1回からの地震で2発・バンギラスやメタグロスを鈍い2回からの地震で1発、を満たす攻撃実数値がトリルからの決着を狙うのに欲しいラインだと考えこれを確保、更に残りを特殊耐久重視で振った。

具体的には、ガブリアスを2発で落とす攻撃を2発高確率で耐える調整を施すことで汎用的な特殊耐久としている。これにより、シャンデラのシャドーボール、ウルガモスの虫のさざめき、パルシェンのハイドロポンプといった技に対して立ち回り易くなっているのである。

物理耐久は特殊耐久も含めて調整しつつ拳のプレートコバルオンの聖なる剣2耐え程度とした。鈍いを無効化してくる聖なる剣はヌオー選出時の定番の並びであるヌオー+ポリゴン2によく通るので意識しておきたい。

カイリューの珠逆鱗も耐えるラインだが、ドラゴンジュエルだった場合に1発で落とされる以上こちらはそこまで信用してはいけないだろう。

持ち物は光の粉。鈍いで要塞化を図る場合に急所率や状態異常率を下げてくれて、擬似的に耐久を上げるアイテムである。

余談だが、光の粉のおかげでドリュウズに縛られている状況で相手の地震を避けて逆転したり(実話)、重力下にも関わらず催眠術を避けて浮遊ドータクンに地震を当てて戦況を変えたり(実話)といったドラマティックな展開も稀に起こる。


・ボルトロス霊
持ち物:命の珠 特性:蓄電
控えめ155-x-90-216-100-153(4-0-0-252-0-252)
10万ボルト/雷/気合玉/草結び

ヌオー構築はヌオーが水タイプと地面タイプ(いずれもヒードランに強いタイプ)を両方持っているため、タイプバランスを考慮するとヌオー以外で自然とヒードランを対策するのが難しい。ヌオーは出来る限り動かしたくなく、ヒードランが身代わり持ちだった場合は動かす回数を増やさなければならないので、そもそもヌオー自体が対ヒードランにおいてあまり安定していないのである。

そこでヒードランより速く動いてヒードランに有効打が入るポケモンが欲しくなるが、ヒードランに抜群技を一致で通せる格闘タイプの場合、構築に欲しい耐性が揃わないことが多い(幾度も試したが少なくとも自分の基準ではかなり厳しかった)。

最もよく使ったのが拳のプレート持ちのリフレクターコバルオンだが、これでも完成度が高い構築を作れたと思うまでには至らなかった。

そのため、格闘タイプ以外でヒードランを先手で1発にできる命の珠持ちの気合玉霊獣ボルトロスが候補に挙がってきた。

ヌオーが持つ水と地面は共にバンギラスに強めのタイプであることや、壁役としてラティアスを採用していることなどから、この構築がバンギラスに薄くなることは避けられないので、気合玉でバンギラスと戦えるのも重要な要素である。

因みに、以前は飛行枠としてトゲキッスやメガヤンマを採用していたが、やはりヒードランが重くなることが多かった。

技は10万ボルト、気合玉、草結びまでは確定でいいだろう。草結びはバンギラス+ブルンゲルという並びを相手にしたとき有効であり、地味に撃つ機会が多い。まずないとは思うがヌオーミラーになった際にヌオーへの強力な打点にもなりうるのが偉い。

残りの1枠はボルトロス霊+鋼という並びに通りやすいめざめるパワー炎や、ラティオスに抜群をとれてボルトロス霊+ブルンゲルの並びに一貫する悪の波動なども候補に挙がるが、キングドラに上を取られ続ける構築なので、壁を貼ったあとキングドラ1発を狙える雷を採用した。

配分は気合玉でヒードラン1発を狙う以上特攻は切れないので控えめCSでいいだろう。


・ラティアス
持ち物:ハバンのみ 特性:浮遊
臆病170-x-127-131-151-178(116-0-132-4-4-252)
竜の波動/リフレクター/光の壁/自己再生

ヌオーとタイプ上の相性がいい壁役。構築内での耐性確保に大きく貢献しており、特に水耐性は対雨パで重要になる。

技は両壁、攻撃技、自己再生。相手がラティアスに打点不足になることが比較的多く、そういう場合には自己再生で勝ち筋を増やすことができる。

雨パ対策に日本晴れを組み込めば雨キングドラ+トゲキッスなどの並びの前でも比較的安定して天候を変えられるが、技スペース不足により断念した。

配分は、ハバンのみ込みでA182ハチマキガブリアスの逆鱗15/16耐え+C182メガネラティオスの流星群15/16耐え。

ハバンのみはスカーフトゲキッス+雨珠キングドラに対して安定行動を可能にするだけでなく、相手に積み技や追い風を使われた際に、後手から壁を貼って相手の攻撃を凌ぐ立ち回りをするのに必要となる。


・シャンデラ
持ち物:拘りスカーフ 特性:貰い火
控えめ140-x-113-215-110-125(36-0-24-248-0-200)
大文字/火炎放射/シャドーボール/めざめるパワー格闘

ヌオーの苦手な草タイプに強い+鬼火牽制ができる炎タイプであり、ブルンゲルへの打点確保、対スカーフカイリキー、対ココドラ、対ラティオスなど、機能的な活躍も可能なポケモン。

シャンデラの採用によりスカーフファイヤーが厳しくなったが、飛行耐性をボルトロス霊とメタグロスの2枚用意+炎耐性をヌオーとラティアス、シャンデラの3枚用意により、こちらの壊滅を避けている。

控えめだとスカーフキノガッサに抜かれてしまうが、このポケモンは上からラティオスを押さえ込むために投入しているので、対キノガッサは少々妥協してラティオスを倒せる確率が高い控えめとしている。

めざめるパワー格闘はバンギラス意識。バンギラス+ココドラ、格闘などの並びに有効である。その他は説明するまでもないだろう。

(以下変更点に関する追記)

当初普通にCS振りだったが、このシャンデラはガブリアスに対して動きやすくするため、素早さを少し落として物理耐久に振り、A200ガブリアスの逆鱗を14/16耐え、A182キノガッサのストーンエッジを14/16耐えとした。

これはガブリアス+スイクン+キノガッサの並びに対して特に有効だと考えている。

素早さを落としても対霊獣トルネロス程度しか困らないと思ったため、耐久に少し振った分、竜の舞1回バンギラス抜きまで遅くした。

特攻はこれ以上下げるとD130ラティオスをシャドーボールで落とす確率が14/16から12/16に変わってしまうので下げることはできなかった。



・ポリゴン2
持ち物:進化の輝石 特性:トレース
生意気191-x-129-125-143-58(244-0-148-0-116-0)
冷凍ビーム/自己再生/重力/トリックルーム

悪・ゴーストタイプが一貫しているため、とりわけバンギラスに対しても動けるトリックルーム役としてポリゴン2の採用とした。

ドータクンも勿論バンギラスの前で動きやすいポケモンだが、ヌオーがラティオスに弱い以上、後ろに置くことが多いトリル役に鋼タイプを持たせるよりは前に置くポケモンを鋼タイプとすべきだと考え、ポリゴン2+メタグロスの形としている。

技は、トリックルームは当然として、ヌオーの地震を活かせる重力、ヌオーをトリックルームで動かす回数を増やす+ポリゴン2での勝ち筋を作りやすくするための自己再生、ドラゴンへの打点になる冷凍ビームを採用。

重力下の地震は一貫性が高いためヌオーと組ませる場合の重力は非常に強力で、ヌオーでフィニッシュを狙う場合はかなり使い易い技である。

配分は、物理方面がA204カイリューの竜の舞ジュエル逆鱗15/16耐え、特殊方面がメガネ水ロトムのハイドロポンプ高確率2発耐えというクレセリアやサマヨールのテンプレライン。

以前はほぼHB特化によりハチマキテラキオンのインファイトまで耐えるようにしていたが、ヌオーの鈍いで補えない特殊耐久を上げたほうが動きやすいと考え、現在は上記の配分に変更している。

トレース、ダウンロード、アナライズとどの特性でも良さそうだが、今回はトレースを採用している。これは、ボルトロス霊やカイリューの特性をコピーすることが勝ち筋を増やすことに繋がり易いと考えたためである。

トレースの欠点の一つとして、こちらから天候変化技を使ったのにも関わらず後ろからポリゴン2を繰り出して相手の天候ポケモンの特性を使って自ら天候を戻してしまう可能性があるが、今回は構築内に日本晴れ等を搭載しなかったため、このデメリットはない。

ただ、カイリキーのノーガードなどをコピーする可能性もあることは気を付けておきたいところ。


・メタグロス
持ち物:ラムのみ 特性:クリアボディ
意地っ張り184-182-150-x-135-86(228-84-0-0-196-0) ※S個体値22or23
コメットパンチ/思念の頭突き/アームハンマー/バレットパンチ

スカーフシャンデラの採用によりスカーフファイヤーに薄めになってしまっているため、この構築の鋼タイプは飛行半減が可能なポケモンであることが望ましい。

その中でも、ヌオーが苦手とするトリルハチマキカイリキーやモロバレルに対して思念の頭突きで返り討ちに出来るラム持ちメタグロスを採用した。

メガヤンマを抜いてボルトロス霊としたことにより、ガブリアス+スイクン+キノガッサという並びへの耐性がなくなってしまったが、そこをラムのみメタグロスで補えているのも綺麗である。

技は、対カイリキーなどは勿論、メインウェポンとしても撃てる思念の頭突き、バンギラス+ラティオスに撃ち易いコメットパンチ、ガブリアスの逆鱗を止められる冷凍パンチ、タスキキノガッサや同パルシェンなどを釘付けにできるバレットパンチの4つ。

壁を貼りつつニョロトノ+キングドラ+ナットレイの並びに撃ち易いアームハンマーも候補だったが、バンギラス+何か(ラティオス、ローブシンなど)に対してはコメットパンチの方が撃ち易く、対バンギラスに期待したい枠でもあるためこちらを優先させた。

攻撃は耐久無振りガブリアスを冷凍パンチで1発(15/16)、H167-B101キノガッサを思念の頭突きで1発(14/16)程度、耐久は雨キングドラの命の珠ハイドロポンプを耐える(14/16)程度に調整している。

(以下変更点に関する追記)

逆鱗ストッパーとするために冷凍パンチを採用していたが、結局ヒードランやナットレイへの打点となるアームハンマーを用意した。

これはやはり、ニョロトノ+キングドラ+ナットレイに対してはラティアスの壁+霊獣ボルトロスだけでは追いつかないと考えたのが一番大きい。

ヒードランに打点を持てないポケモンが多く、立ち回りに制約が出やすかった点も多少解消できている。

冷凍パンチは逆鱗を止められるだけでなく命中安定技としても非常に使いやすかったのだが、コメットパンチでもガブリアスは半分削れるため、シャンデラのシャドーボールのガブ半分削り+配分変更でガブリアスとの戦いやすさはそこまで落ちてないと踏んだ。

ドラゴンを止めるためにポリゴン2に冷凍ビームが入っているというのもある。

バレットパンチを抜く選択肢もあったのだが、パルシェンに殻を破るを使わせた場合こちらの行動が大きく制限されることになるだろうと考え、タスキまで削ってバレットパンチで縛る行動を想定するとこの技は便利になるだろうと思って抜けなかった。

しかし、残り僅かなポケモン+体力がまだ残っているポケモンの並びにおけるバレットパンチは択になりやすく、採用によってパルシェンのようなポケモンを完全解決できるとは言い難いので、若干この採用を疑問に思うところもある。

アームハンマーの採用に伴い、素早さはブルンゲルに先手が取れるのとアームハンマー1回で最遅ユキノオーより遅くなるのを両立できる86とした。


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Author:rimo
TGAでポケモンやってます。主にダブルで、他にはローテーションやシングルなど。アニメの話もするかも。

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